金CFDの取引時間|日本時間・夏時間・休場日の確認方法

金CFDは平日の長い時間帯に取引できる商品がありますが、全社共通の24時間取引ではありません。 正確な時間は、会社・金銘柄・日本時間への換算・夏時間・当日の休場告知をそろえて確認します。

「GOLDの取引時間」の検索結果には、現物金や取引所の金先物も混ざります。ここでは日本向けの金CFDを対象にし、CFDサービス全体の案内を金の個別時間と取り違えない方法を説明します。

公式に確認できた金CFDの通常時間

以下は日本時間(JST)の通常枠です。個別の祝日・臨時変更・メンテナンス告知がある日は、その告知を優先します。時刻を掲載した2社は、海外同名サービスではなく日本法人の案内です。

会社・対象 米国夏時間 米国冬時間・標準時間
DMM CFD-Commodity・金スポット 月〜金 7:00〜翌5:50 月〜金 8:00〜翌6:50
デューカスコピー・ジャパン・JForex XAU/USD 7:00〜翌6:00 8:00〜翌7:00

出典:DMM CFD・取引時間、デューカスコピー・ジャパン・商品CFD取引時間(確認日:2026-10-11、上記の会社・商品・プラットフォームに限定)。JForexの表は夏冬の通常時間枠を示し、市場の休日前後に取引できない場合があると注記しています。週初・週末を含む当日の予定も確認してください。

「翌」は翌日の朝です。DMMの通常の金曜枠は、夏なら金曜7:00から土曜5:50、冬なら金曜8:00から土曜6:50になります。「土曜早朝に金曜分の取引が終わる」ことを、「土日も連続して取引できる」と読み替えないでください。

Plus500とOANDAの時刻を他社表で埋めない

Plus500証券の金XAUの通常時刻は、今回確認できていません。一般案内の長い取引時間や、DMMの金スポットの時刻を当てはめず、対象銘柄の詳細と当日の案内で確認してください。Plus500証券・CFD案内(確認日:2026-10-11、日本法人の一般案内。金XAUの時刻の根拠としては使用していません)。

OANDA証券の商品CFD時間ページは、銘柄別の時間表を画像で掲載しています。今回の本文取得では金の時刻を抽出していないため、数値表には加えていません。OANDA証券・商品CFD取引時間(確認日:2026-10-11、日本向け商品CFD)。

夏時間になると日本時間で1時間変わる例

掲載した2社では、米国夏時間の通常枠が冬時間より1時間早くなります。日本時間の時計で見ると、DMMの開始は8:00から7:00、終了は翌6:50から翌5:50へ移る関係です。

両社の公式案内は、米国夏時間を3月第2日曜日から11月第1日曜日までとしています。ただし、切替後の最初の営業日の扱いと会社告知を確認しましょう。欧州の夏時間に連動する別銘柄や、他社の切替ルールまで同じとは判断しません。DMM CFD・季節別時間の注記、JForex・時間の注記(確認日:2026-10-11)。

画面に海外時間が表示されている場合は、まずその時間帯名と夏時間の採用を確認します。すでに「日本時間」と書かれた表に、さらに時差を足す必要はありません。

毎日の休止とメンテナンスを分けて見る

通常枠にも空白があります。DMMの金スポットでは、夏は5:50から次の通常開始7:00まで、冬は6:50から8:00まで、売買の通常枠外です。JForexの掲載枠では、夏6:00〜7:00、冬7:00〜8:00が通常枠の間にあります。これは表から読み取った通常日の空白で、全時間をシステムメンテナンスと呼ぶものではありません。

DMMは、毎営業日のメンテナンスを夏5:50〜6:10、冬6:50〜7:10として別に案内しています。メンテナンスが終わったことと、金スポットの売買時間が始まったことは同じではありません。DMM CFD・取引時間とメンテナンス(確認日:2026-10-11、通常の案内。臨時変更は別確認)。

休場日・短縮日は毎回の告知を確認する

通常の平日でも、市場の休日やその前後に休場・短縮となる場合があります。デューカスコピー・ジャパンは、クリスマスや元日などの商品市場の休日前後に通常時間内でも取引できない時間帯があると説明しています。OANDAも祝日等による時間変更をお知らせ欄などで案内するとしています。JForex・休日前後の注記、OANDA証券・取引時間(確認日:2026-10-11、それぞれの日本向け商品CFD)。

日本の祝日だけから、金CFDが開いているかは決められません。休場中の逆指値や決済の扱いも会社別に確認します。再開時に価格が飛ぶと意図した価格で約定せず、損失が増える可能性があります。Plus500証券・休止/再開と約定の注意事項(確認日:2026-10-11、同社店頭デリバティブ全体)。

今日取引できるかを調べる5段階

順序 確認する内容
1 日本の提供会社と正式な金銘柄を特定する
2 公式の銘柄別時間表で日本時間の通常枠を見る
3 対象日に適用する夏時間・冬時間を選ぶ
4 休場・短縮・臨時メンテナンスの最新告知を読む
5 注文受付、変更・取消、実際の約定が可能かを分けて確認する

記録するときは「日付、会社、銘柄、時間帯、開始、終了、休止、告知URL」をセットにします。画面にログインできることや価格が見えることだけで、売買可能とは判断しないでください。

夜ならいつでも取引できますか?

通常は夜間も取引できる商品がありますが、休場・短縮・停止の例外があります。その日の公式案内で確認します。「夜が必ず有利」「この時間なら安全」という意味でもありません。

指値を出せたら、休場中でも約定しますか?

注文受付と約定は別です。休場中に予約注文を受け付けるか、いつ執行するか、取消できるかは利用先の規定を確認してください。